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自分を責めてしまうあなたへー失敗もすべて愛の力の中で起きているー

何か失敗したとき。
思ったようにできなかったとき。

私たちは、驚くほど簡単に自分を責めてしまいます。

「どうして私はこんななんだろう」
「やっぱり私はダメなんだ」
「私は許されない存在なんじゃないか」

けれど、その思考は本当のあなたではありません。

それは恐れを土台にした
エゴの思考システムです。


私たちはみんな、愛を表現しているか、愛を求めているか

私たちは本当は、愛そのものの存在です。

けれど日常の中で、
愛を愛として受け取ることができません。

冷たい言葉。
うまくいかない出来事。
思い通りにならない現実。

それらを「愛ではない」と判断してしまいます。

でも、もしかしたらそれは
愛の“別の形”かもしれないのです。


愛のストライクゾーンが狭い私たち

私はよく「愛のストライクゾーンが狭い」とお話しします。

優しい言葉は愛。
分かってくれるのは愛。
望み通りにしてくれるのは愛。

でも、

厳しい指摘は?
期待外れの出来事は?
思い通りにならない人は?

それは愛ではない、と切り捨ててしまう。

私たちは出来事そのものよりも、
そこに“意味”をくっつけて苦しんでいるのです。


夫との葛藤から見えたこと

以前、夫との関係がとても苦しかった時期がありました。

夫は料理が得意で、よく食事を作ってくれていました。
けれど関係がぎくしゃくしていた頃、私はそれを苦痛として受け取っていました。

「またまずいのが来る」
そう思いながら待っている。

すると、本当に美味しく感じられないのです。

そこで私は祈りました。

「私は彼の愛を受け取りたい。
受け取れる私になりたい。」

すると不思議なことに、
料理が美味しく感じられるようになっていきました。

外側が変わったのではなく、
私の“受け取る力”が変わったのです。


不足から動いていませんか?

私たちは常に不足感から動きます。

もっと分かってほしい。
もっと大切にしてほしい。
もっと愛してほしい。

でもその奥にあるのは、

「私は足りない」
「私は愛されないかもしれない」

という恐れです。

その恐れに気づくことが、癒しの第一歩です。


失敗も愛の力の中で起きている

何か失敗すると、私は今でも激しく自分を責めそうになります。

でも、そのときこそ思い出します。

今この出来事も、愛の力が働いて起きている。

どう愛なのかは分からない。
どこに向かっているのかも分からない。

けれど、
私の小さな理解を超えたところで、
大きな流れが働いているかもしれない。

私たちはすぐに「いい」「悪い」と判断します。
でも長い人生の中で、本当に何が良いのかなんて分からないのです。


理解を超えて、体験する

愛は頭で理解できません。

「うまくいったら愛」
「成功したら愛」

そうではありません。

理由は分からないけれど、
ふっと安心する瞬間。

満たされた感覚。

それを体験すること。

そしてまたエゴに戻り、
また思い出す。

その練習を繰り返すことで、
愛を受け取るキャパシティが広がっていきます。


私は愛の法則の中で生きている

今年、私が大切にしている言葉があります。

「私は愛の法則の中で生きている。
すべては愛の力が働いてそうなっている。」

腹が立つときこそ。
傷ついたときこそ。
失敗したときこそ。

「ここにも愛があるのだろうか?」

と問いかけてみる。

その問いが、人生の見え方を変えていきます。


最高の学びは、いちばん腹が立つ人から

もし今、パートナーに強い怒りを感じているなら。

それはあなたの不足を映してくれている鏡かもしれません。

結婚を戦場にすることもできるし、
学びの場にすることもできる。

選べるのは、私たちです。


今日からできる小さな実践

自分を責めていると気づいたら、こう問いかけてみてください。

・これは本当に事実?
・それともエゴの声?
・ここにも愛があるとしたら?

それだけで十分です。


私たちが本当に求めているのは、

成功でも
完璧さでもなく

本当の自分として生きること。

その道は必ず、愛へと続いています。

今日もまた、
愛を思い出す練習を。

一緒に続けていきましょう。

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