Read this frist

あなたの結婚を邪魔するのは、心の中にあるネガティブな思いこみ!

私はドラマセラピーやカウンセリングを使って、
結婚を邪魔する心理的障害をクリアにする、というワークをご紹介しています。

拙著『恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる』では、
私自身が結婚するまでや、ワークを受けてくださった方々のお話を交えながら、
心理的な障害を解消していく方法をお伝えしています。

では、素敵な結婚を邪魔する考え方とはなんでしょうか?

目次

素敵な結婚を邪魔する「心理的障害」とは?

例えばそれは、
「私はもう年を取りすぎたから、結婚は難しい」
「結婚は苦労するもの」
「私を好きになってくれる人はなかなかいない」
というような、
いつの間にか持ってしまった、まちがった否定的な思い込みのことです。

どんなに結婚したいと思っていても、
「結婚すると、苦労する」と心のどこかで思っていれば、
「結婚したくない」という思いも無意識のうちに働いてしまうのです。

思考は現実を作ると言いますが、
この間違った思い込みがあると、本当にそれを引き寄せてしまいます。

つまり、
「私を好きになってくれる人はなかなかいない」
と信じていれば、
やっぱりいい出会いに恵まれていかないのです。

だから、
どんなに婚活を頑張っていても、
なかなかいい出会いがない方には、
色々なところに出会いを求めるよりも、
このまちがった思い込みをクリアにさせる方が効果的です。

最近では、特に30代後半をすぎると、
結婚相談所に登録しても、
条件だけ見られ、品定めされて、傷ついて諦めてしまったという方の声も聞きます。

そうすると、新しい思い込みが心の中に住み始めてしまいます。
(年をとってるからやっぱり無理だ、みたいに)

恋愛以外では、まあまあ自信があるはずなのに、
恋愛以外の人間関係は良好なのに、
なぜか自信がもてない、恋愛。

色々頑張っているのに、恋愛に関しては劣等生という女性は少なくありません。
私もその一人でした。

私は仕事がら、多くの女性の恋の悩みも、ドラマセラピーやカウンセリングで
解決できるようお手伝いしてきました。
でも、私自身も、たくさんの思い込みを変えていく必要がありました。

心理的障害はいろんなところに存在している

思い込みはいろんなところに存在しています。

男性とは・・・
結婚とは・・・
家族とは・・・
自分とは・・・

これらのテーマで、自分がどう考えているのかを探ってみると、
私の中には驚くほどたくさんの「障害」があることが分かりました

そして一つ一つ障害と向き合っていきました。
ある日、
「自分だけ幸せになりたいなんてわがままだ」
という考えを持っていたことを発見しました。

家族や友人が、少しでも辛い思いをしていると、
そのとたん、私は自分が幸せになってはいけないと、自動的に思ってしまっていたのです。

本来その人の幸せは、その人にしか分からないもの。
そしてその人が、たとえ今大変な状態にあったとしても、
それは私とは関係ないし、
その試練は、その人の人生にとって、大切な時間かもしれない。
今の状態だけで判断はできないのです。

そんな当たり前のことが分からず、
私は自分が幸せになる許可を自分に与えていなかったことに気づきました。

その考えのもとになってしまった出来事を思い出し、
自分を許し、思い込みを変えると、
まるで魔法みたい!と思うほど、現実が変わりました。

今までは考えられなかったほど、出会いが増え、
恋愛において自信をつけていくことができたのです。

出会いを引き寄せるために・・・

なかなか出会いに恵まれないという方は、
ぜひ「結婚を邪魔する思い込み」
について考えて見てくださいね。

あなたは幸せになる義務があります。
あなたが幸せになることで、世界も幸せになります。

関連記事

  1. 私が結婚のためのセラピーに力を入れている理由

  2. 婚活に疲れた40代のあなたが、少しでも自分の素晴らしさに気づけますよう…

  3. 40代からの結婚には、新しい結婚観が必要