コロナ対策がよくできているように思える国のリーダーは、女性ばかり。それは、女性性の時代がきたということ。

今、私たちのいちばんの関心ごとは、コロナ収束だと思いますが、
世界を見渡すと、
特に、この国よくできているよなと思える国のリーダーは
女性なんじゃないかなあ???と
思っていました。

男性が悪い、と言いたいわけではなく、
確実に、世界の進化は続いていて、私たちは、今までの男性性的生き方から、
女性性的な生き方を取り入れるように、シフトする必要が出てきているのではないかな?と思っています。

では、女性性的な視点とはどんなものでしょうか?

女性性と男性性を持ち合わせるリーダーが必要な時代

世界中が、コロナと「闘って」いますね。
この言葉について、私が思うことについては、後から書きたいと思いますが、
この闘いにおいて、世界のリーダーたちを比べてみると、
ドイツ、ニュージーランド、フィンランドなど、、、
女性がリーダーの国のほうが、うまくいっていそうな気がしてしまいます。

これは偶然ではなくて、
彼女たちが女性であり、つまり、もともと「女性性的力」を持っており、
そこに、男性性的力、つまり、行動力や決断力などが加えられているからではないかな、と思えてなりません。

これまで私たちは、競争に勝ち、目標達成のために頑張るという、
男性性的な力』が必要な社会にいたと思います。

でも今、愛と平和を中心に考えることが、大変重要であり、
その時に必要なのは『女性性的な力』なのです。

こちらは、拙著『ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる』で紹介していることですが、
女性性的力とは、
感情を大切にすること、
自分自身や人とつながることや
受け入れること、
人を上とか下とかみるのではなく仲間と見ること、
運命と協力して生きること、
本当の豊かさを理解すること

などの要素があります。

目標に向かうための男性性的力も、愛と平和を軸にもつ女性性的力もどちらも重要です。
この二つの力をバランスよく持つことが必要でしょう。

女性リーダーたちは、
まず、経済よりも、国民の命を大切にしているように見えますよね。
国民への働きかけも、女性目線の細やかさが見えてきます。

お金も大事ですが、今一番大切なものが何かをよくわかっている、
そして心から人をケアすることができるリーダーたちに見えます。

そして彼女たちが見せてくれているのが、これからの時代に必要なリーダーの視点なんだと思うのです。

昭和メンタリティはもう終わり

今まで私たちは、
経済を成長させることが最重要課題の時代を歩んできたのだと思います。

そうすると、人に負けずに、競争をしていくこと、
身近な例で言えば、
いい学校に入り、いい会社に入り、いいお給料を得られるようになっていくことが、
社会的な成功のように思えていたと思います。

日本はまだ、欧米と比べても、
男性優位で、男性性的力が強い社会な気がします。

日本に関して言えば、
時代は、昭和、平成、そして令和と変化はしていきましたが、
メンタリティは、昭和のままでした。
(まあ、リーダーたちは昭和生まれですし、まだまだ社会を作っている人たちは昭和メンタリティです)

今回、世界の動きと比べても、
明らかに色々と遅れている感じ、国民のことをあんまり考えていない感じ、
日本は、鎖国でもしてたのかといいたいくらい、世界の流れにのれてませんよね。

でも、時代は本当は、少しずつ変わっていて、
競争し、人を蹴落としていくことではなくて、
人間関係も上下で見るのではなく、横のつながりで見て、
仲間としてつながっていく社会が、求められ始めているように思えます。

そして令和になって、
私たちは、本格的にメンタリティを変える必要性に迫られているのかもしれません。

私たちが、女性性的視点を育てていくことから始まる

以前、ダライラマ法王が、
欧米の女性たちが世界を変える高い意識を持っている
というようなお話をされているのを聞いたことがあります。

それを思い出すと、やはり、欧米の女性リーダーたちが、
世界を変えてくれる、というのは間違ってなさそうに思えます。

でもリーダー任せではダメですよね。
リーダーを選ぶのも、国を変えることができるのも、私たちなのですから。

そうすると、今、私たちが女性性的視点を育てていくことが
コロナを乗り越えていくためにも、とても必要とされていることだと思うのです。

感情を大切にすること。

自分自身や人とつながること、受け入れること。

人を上とか下とかみるのではなく仲間と見ること。

運命と協力して生きること。

本当の豊かさを理解すること。

私たちは、いつでも自分と他人を比べて、自分がダメだと思ってしまったり、
誰かに合わせて生きようとしてしまったり、
豊かさの意味もわからないまま、自分の思いを無視してがむしゃらに働いてしまったり。
大きな存在のことを忘れて、一人で頑張りすぎたり、一人じゃ無理だと泣きたくなったり。

男性性的視点の中で、うまくいかなくなってしまっているのではないでしょうか。

女性性的力が大切にされる社会では、
自分が感じることを大切にして、それを愛を持って表現し、
自分を認め、他者の存在を認め、違いも受け入れ、
どっちが上とか下とかなく、ただ仲間として目の前の人を受け入れ、
大きな存在に助けてもらいながら、
本当の意味での豊かな生き方を目指せるのだと思います。

闘うのではなくて、調和すること

コロナは敵のように思えてしまいますよね。
早く終わってよ、なんでこんなことが起きるの!って。

でも、全ての出来事は、私たちの学びになり、
大抵、マイナスと思える出来事は、私たちにのちに大きな気づきをもたらしてくれるものです。

確かに、今回、「戦争」と例えられるほどの犠牲者も伴うでしょう。
でも、それでも、生き続けることができる私たちは、闘うことをやめて、
この自然現象と調和していくことを目指すべきだと思います。

すべての問題は、心の問題です。
すべてが心の問題から生じています。

どんなに大きな問題でも、
自分の手に負えないように思えてしまうものでも、
すべてが、私たちの心の問題の中にあるのです。

だとすると、私たちが心を整えれば、
コロナの収束は絶対に早まると私は思っています。


私たちの心に「闘い」はないでしょうか?

闘うのは、
信頼していないから。
自分を受け入れていないから。
人を許していないから。

自分の人生と闘うことをやめる。
そして、どんなに不安であっても、どんなに自分が好きになれなくても、
自分の人生を導いてくれる大きな存在を信じ、
自分を大切にすることを誓うこと。

きっと、いつか、私たちは、辛い気持ちも持ちながらも、
今この時を思い出して、「あの時が、大きく時代が変わった時だったね」
と話すようになるでしょう。

そして、女性がもっと、安心して女性でいることができ、
人に優しい社会が生まれていくんだと思います。

男性性的力が優位だった社会を終わらせて、
女性性、男性性のバランスが取れた社会が始まる。

そんなイメージをみんなで持てたら、現実はもっと早く変わりそうじゃないですか?

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

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