私の、母の、祖母の、女性の物語を癒す 2020.12.01 いろんなことがあって大変だった2020年も、12月になりましたね。この年は歴史的にもずっと忘れられない年になりますね。この秋、とても素敵な物語たちに出会いました。一つは、「ザリガニの鳴くところ」そしてもう一つは、岩瀬晶子さんというハリウッド映画にも出演された女優さんが主宰され
現代女性にとってのHOMEとは 2020.11.03 このサイトのブログを書くのは久しぶりになってしまいました。2020年8月末、私は家族と一緒に、フランスに引っ越しをしました。コロナ禍でのお引っ越し、ということもあり、行けるのかどうかも心配しながら、こちらに来ても、新しい住居がなかなか見つからなかったりして、今もあまり
志村けんさんの死は、女性性の時代にどんな意味を持つのだろう? 2020.07.23 志村けんさんがなくなった。しかもコロナで。3月末のこの出来事は、日本中の、子どもからお年寄りまで衝撃を与え、志村けんさんという存在の大きさを、改めて感じることになったと思う。日本中が志村けんさんの死を悼んでいる時、私は、少し違う思いを持っていました。私にとっての志
コロナ禍だから、シニアのためのリモートケアを考えたい。 2020.05.14 寒くなり、コロナの心配が増してきましたね。そんな中一番孤立してしまう存在は、高齢者の方だと思います。私も親から離れて海外にいるので、両親が楽しく暮らせるといいなあと願っていますが、自粛期間中、高齢者のためのアクティビティはどんどん難しくなっていますよね。そんな中、できることはない
コロナ離婚を防ぎたい!そう願うあなたに考えてほしい結婚の本当の意味 2020.04.17 コロナ離婚。最近この言葉を何度か耳にしました。外出自粛要請で、テレワークになったり、仕事が休みになったりして、いつもだったら、家にいない旦那さんが家にいる。それだけでもストレスになるのだから、ケンカも増えるのは当然ですよね。でもこれは、コロナが問題なのではないのです。夫婦は、
コロナ対策がよくできているように思える国のリーダーは、女性ばかり。それは、女性性の時代がきたということ。 2020.04.13 今、私たちのいちばんの関心ごとは、コロナ収束だと思いますが、世界を見渡すと、特に、この国よくできているよなと思える国のリーダーは女性なんじゃないかなあ???と思っていました。男性が悪い、と言いたいわけではなく、確実に、世界の進化は続いていて、私たちは、今までの男性性的生き
コロナを怖がるのではなく、愛から行動できるようになるために 2020.04.07 Covid-19コロナウイルスについて、いろいろな情報が飛び交う中、私たちは、どこかで、不安を抱えながらも、大丈夫なのかな?大丈夫そう?と思いながら生活をし、何が起きているのかよくわからない状態を、ただわからないまま過ごしているように思えます。今、私たちは、まるで
結婚ができないのは怖いから?ついに覚悟を決める日がきた! 2020.03.14 結婚したいはずなのに、ギリギリのところで、踏みとどまってしまったり、結婚できない相手とばかり恋愛してしまったり。。。私って結婚したいの?と自分に聞いてみる。したいはずなのに、心のどこかには、もやもやした気持ちがあるかも?拙著『恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の
もっと早くやっておけば良かったかも!?運命の人とエネルギーでつながる方法 2020.02.03 私たちはみんな、エネルギーでできている。アインシュタインが、E=MC2 と書いたのは、全てのものがE、エネルギーだということ。全てというのは、物質や私たちの身体だけでない。記憶も、感情も、思考も、全て。そしてそのエネルギーは、距離は関係なく、思う人に伝えることもできる
男性が気持ち悪い・・・。女性として我慢してきたことは、私たちの結婚を邪魔するだろうか? 2020.01.30 現代の女性たちの結婚が難しくなっている裏に、もしかしたら、過去の女性たちの苦しみは関係あるだろうか?例えば、「結婚したいという気持ちはあるが、そもそも男性が苦手。気持ち悪いとさえ思う」という女性は少なくありません。同僚や友達など、普通では男性と接することに問題がなくて