男性が気持ち悪い・・・。女性として我慢してきたことは、私たちの結婚を邪魔するだろうか?

現代の女性たちの結婚が難しくなっている裏に、
もしかしたら、
過去の女性たちの苦しみは関係あるだろうか?

例えば、
「結婚したいという気持ちはあるが、そもそも男性が苦手。気持ち悪いとさえ思う」
という女性は少なくありません。

同僚や友達など、普通では男性と接することに問題がなくても、
恋愛となると、なぜかネガティブなイメージが湧き出てしまうし、
自分が「女性であること」を受け入れにくくなるようです。

そういう場合、
結婚に対していいイメージが持てていないことも多いのです。

これは仮説ですが、私は、今まで生きてこられたたくさんの女性たちの、
集合的記憶も関係しているのではないかなと思っています。

女性の歴史を考えてみる

私たちは、女性が好きなことをしながら生きていくことができる時代に
生まれた幸運な世代だと思います。

でもその一方で、まだまだ古い結婚観を押し付けられていることも事実で、
それが私たちを苦しめてもいるかもしれません。

女性の歴史が大きく変わっていくその間にいるかもしれない私たちだからこそ、
結婚が難しくなっているような気がします。

女性の歴史は、男性の歴史よりもずっと
大きな変化をしていると思います。

祖母の時代、母の時代と比べると、私たちはたくさんの選択肢が与えられ、
好きなことができるようになっていますが、
女性は、つい最近まで、男性と比べると、随分と低い地位にありました。

今でも日本は、基本的には男尊女卑だよなと思うこともありますが、
女性たちは、
いろいろな面で、我慢をしてきたり、
価値がないものとされたり、虐げられるようなことさえあったでしょう。

この女性的な記憶が、私たちにもあるのかもしれない

女性が性的に搾取されていた歴史的なエピソードを読んだり、
半裸の若い女性がテレビに出ているのを見たりすると、
なんだか傷ついている自分に気づくことがあります。

自分のことではないはずのに。

なぜかわからないけれど、
私の中の何かが、すごく悲しい気持ちがしているのです。

同じように感じる女性は、少なくないのでは、と思います。

男性と関係を持つことを恐れていた女性がいました。
その女性とのセラピーをしていくうちに、彼女の幼い頃の記憶を癒してもなお、
彼女は、男性に対する恐怖が消えませんでした。

必要に応じで、前世療法も取り入れていたので、それもやってみると、
娼婦だった過去が見えてきたりもしました。

私は今はヒーリングコードというエネルギー療法もやっていて、
それは、無意識の記憶を癒していくという方法なのですが、
彼女には、自分の人生や前世の記憶だけでなく、世界中の女性たちの集合的な記憶も癒してみてはどうかと
提案してみました。

すると彼女もそれに同意してくれ、私と同じように、なぜだか他の女性たちの話でも傷を感じると言ったのです。

そういうこともきっかけとなり、
私は最近セッションを受けられる方で、男性に対して気持ちが悪いとか、何らかの悪いイメージがある場合や、
男性に近づくことを恐怖に感じてしまったり、
女性としての自分に自信が持てない場合、
自分の記憶だけでなく、
「歴史的な集合的意識の中の女性の記憶」を癒すということもワークに取り入れてもらっています。

世界中の女性を癒すことも、私たちができること

私たちにつながっている、世界中の女性たちの記憶。
それを癒すことで、当然自分も癒されるはずですが、
さらには、すごい言い方ですが、過去の女性たちや世界中の女性たちへの貢献にもなるのではないかと
私は考えています。

女性たちがたくさんの我慢を重ねてきたことを考えると、
結婚したくない、という思いは、
私たちの個を超えて、もっと古い記憶に結びついている・・・と考えてもいいかもしれません。

もしも
自分の中にはそれほど問題は感じない、と思うのに、
結婚が難しく感じるのであれば、
女性の記憶を癒す、というテーマを考えてみてくださいね。

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

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